freee会計ソフトは無料お試しで利用開始できるサービスです。
アカウントを登録すれば、ログイン後にプランごとの機能を利用できるようになります。
いつでもどこででも利用できる会計ソフト、freeeの登録方法について紹介します。
freee会計ソフト ログインはこちらです。
★リンク
https://accounts.secure.freee.co.jp/login/accounting?o=true&a=false&e=0
古藤 靖憲
株式会社Balance Network / freee認定アドバイザー3名在籍
税理士事務所で財務会計の道を歩んで10年、「企業にとってあるべき社外パートナーの役割とは?」を追求し続け、「その会社が永続的に成長し続けることのできる財務環境を整えること」がその答えであると、31歳のときに独立し、株式会社バランスネットワークを設立。
freee会計は「個人のお客様」「20名以下の法人様」「20名以上の法人様」という分類で案内を行っています。
個人のお客様、20名以下の法人様に該当する場合、利用にあたってfreeeアカウントの新規作成から始めます。
20名以上の法人様に該当する場合、資料請求と無料相談から行っていくことになります。
個人事業主向けのfreee会計を利用できます。
質問に答えていくだけで経理の作業が初めての場合でも、簡単に確定申告書などの書類を作成することができます。
また、アプリを利用してスマホからでもかんたんに確定申告に向けた作業が可能です。
法人向けのfreee会計を利用できます。
初めての場合や、忙しくて手間をかけたくない場合でも、簡単に経理・決算が行えます。
これまでは税理士に任せきりだった業務もfreeeならすぐに財務状況が把握できます。
法人向けのfreee会計を利用でき、より多彩な機能を使うことができます。
初めての場合でも経理業務を簡単、効率的に行えます。
また、数字を可視化し、経営に活かせる環境を実現できます。
業種問わず、上場・IPO準備企業、成長企業でも多数活用されています。
freeeアカウントの作成は無料で行うことができます。
新規作成では、事業形態が個人事業主か法人かを選択します。
個人事業主であればメールアドレスとパスワードを入力して登録できます。
また、登録する場合、利用規約、プライバシーポリシー、電子決済代行業に係る表示に同意したものとみなされるため、内容を確認したうえで登録しましょう。
また、Googleアカウント、Facebookアカウント、Microsoftアカウント、Office365アカウントなどのソーシャルアカウントを使ってアカウントを作成することもできます。
次に業種やこれまでの会計のやり方を選択していきます。
業種は一覧のうち、一番近いと思われる業種を選択します。
これまでの会計のやり方では、Excelなどの表計算ソフト、その他の会計ソフト、紙に記帳していた、などから選択します。
その後、経理や確定申告を行う年度を選択します。
次に利用開始する有料プランを選択します。
個人事業主の場合は、スタータープラン、スタンダードプラン、プレミアムプランから選択できます。
プランの説明と、主な機能の比較表が表示されます。自社の業務において必要な機能が含まれたプランを選びましょう。
クラウド会計ソフトfreeeの利用料金
freeeは30日間のトライアル期間が設定されており、無料での利用が可能な会計ソフトです。
無料で利用できる機能にはどういったものがあるでしょうか。
また、無料でも使い続けられるのか、有料プランごとの料金や機能を確認し比較してみましょう。
それぞれのプランで下部にある「お試しはこちら」をクリックして無料トライアル(お試しプラン)を開始できます。
有料プランで支払う場合、クレジットカード、またはPayPalが利用できます。
法人として登録する場合は、事業所名(社名)、経営者・役員を除く従業員数、設立年数、メールアドレス、電話番号、パスワードを入力します。
法人の場合でも、Googleアカウント、Facebookアカウント、Microsoftアカウント、Office365アカウントなどのソーシャルアカウントを使ってアカウントを作成することができます。
ソーシャルアカウントで登録する場合、最初に事業所名と電話番号を入力します。
次にユーザー設定として担当者名と役職を入力します。
その後、事業所の設定を行います。
業種、従業員数、設立年数、決算期、今の経理の仕方、税理士の有無を選択します。
次に、利用開始する有料プランを選択します。
法人の場合は、ミニマムプラン、ベーシックプラン、プロフェッショナルプランから選択できます。
下部の「お試しする」をクリックしてお試しプランを開始できます。
有料プランで支払う場合、クレジットカード、またはPayPalが利用できます。
登録したfreeeアカウントにログイン後、アカウントページから有料プランの選択、銀行口座の登録、クレジットカードの登録、決済サービス・電子マネーの登録など行うことができます。
また、初めて利用する場合はfreee会計の基本の使い方を確認しながら機能を利用できます。
個人事業主でスタンダードプランのトライアルを開始した場合、アカウントログイン後の画面で次の操作を確認できます。
・経費の登録
直近で利用した経費(支出)を登録できます。事務所家賃や交通費(電車、バス、タクシー)、事務用品(はんこ、封筒、文具)、PCソフトウェアなどを登録します。
・売上の登録
仕事が発生した場合、売上(収入)を登録します。
・銀行口座やクレジットカードの連携
事業用のインターネットバンキング、クレジットカードを所持している場合、freee会計と連携すると自動で入出金データが取り込まれるので、経理処理が効率化できます。
使い方を確認できたら、すぐに利用開始できます。
取引機能一覧からは、取引入力、レシート・証憑取り込み、受発注管理、資金調達など利用可能です。
レポートからは、入金・支払管理、実績管理・資金繰り、ピボット分析、会計帳簿など利用できます。
また、確定申告機能から確定申告の準備、書類の作成、消費税の申告などを行うことができます。
freee会計は無料で簡単にアカウント登録ができます。
開業や会社設立に大いに役立つでしょう。
登録後は、プランを選択すれば、無料トライアルを含め、すぐに利用開始することができるため利用開始に迷う心配もありません。
プランごとに料金や利用できる機能に違いがありますが、案内に従って事業所の規模に合わせたプランを選択するだけでいいので安心して利用できます。
株式会社バランスネットワークはfreee認定アドバイザーです。
地元熊本はじめ、全国の中小企業様を元気にしていくため、キャッシュフロー経営に特化した活動を行っています。
会社の目的を明確にし、キャッシュフロー利益を確保するための計画立案から実行までのチーム構築と運用サポートを行います。
キャッシュフロー経営講座も行っており、財務・経理のことが苦手な方にもおすすめしています。